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2019-05-15

詩画集『遥遥 – はるばる』発行

utanotaneで2018年5月に個展を開催してくださった画家・イケダユーコさんと、関西で活動する詩人・小鳩ケンタさんとの詩画集を制作、発行いたしました。

詩から はじまる絵
絵から はじまる詩
遥々、時間と距離を渡って生まれた
絵と詩の作品集です。

詩画集『遥遥 はるばる』について詳細や取り扱い店舗はこちらをご覧ください。
http://kigipress.com/harubaru

 

『遥遥 はるばる』¥1,600 (+ 消費税)
2019年4月20日発行
絵/イケダユーコ  詩/小鳩ケンタ  デザイン/森香菜子(KIGIPRESS)
発行 KIGIPRESS http://kigipress.com

32ページ+表紙
サイズ/148×185×約5mm  製本/無線綴じ・ガンダレ表紙  印刷所/株式会社イニュニック [300部限定]

イケダユーコ 
画家/イラストレーター http://ikedayu-ko.com
1980年広島生まれ。関西で20年間過ごし、現在は鹿児島在住。2004年より作家活動を開始。個展やグループ展をはじめ、雑誌や書籍のイラストレーションの仕事も行っている。
「風のような、空気をのこした作品を届けたいと思い、描いている」
主な個展は、『flow』TAMBOURINE GALLERY(東京・2016年)、『いま、どこ いま、ここ』utanotane(徳島・2018年)など。主な仕事は、NHK出版『すてきにハンドメイド』川上弘美連載ページ挿絵担当(2012年4月~2018年3月)、PARCO出版『ぶどうのなみだ』三島有紀子 挿絵担当(2014年)など。主な本は、『無国』(2009年)、『she see sea.』(2016年)など。

小鳩ケンタ 
詩人/コピーライター
1974年生まれ。三重出身、大阪在住。2010年より、関西を中心に活動を開始。書く表現と共に、朗読にも重点を置く。
「絵を描くように書き、音を紡ぐように朗読したいと願っている」
主な展示は、『うたうことば展』空櫁(奈良・2016年)、『みんなとけちゃえばいっしょ』hitoto(大阪・2017年)など。主な朗読会は、『視転』chago(大阪・2018年)、『月ベーと鳩』音凪(大阪・2018年)など。主な本は、『すきよ、ということばを聴いた気がする』(2011年)、『檸檬のピーチ』(2014年)など。

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