高知県に入るまでの道中がとても天気が悪かったのでどうなることかと思ったけれど、トンネルを抜けて高知県に入った途端に青空が広がって暑い日差しが照りつけていて、さすが高知だと思った。
2018年5月19日(土)、20(日)の二日間、高知・山内神社周辺で開催された[モノと食と音が奏でる土日市 village]に出店してきました。両日ともに晴れて本当によかった。
昨年はイベント出店活動はおやすみしていたので、今回はひさしぶりのイベント参加。
イベントへの出店は移動も準備も大変だし、赤字覚悟の参加でもあるのだけれど、普段店頭に立っているのとはまた違った新しい出会いと楽しさがあるからやっぱりこういうのも好きだなと再確認できた時間でした。
いろんな人と話ができるのは本当に楽しい。
お立ち寄りいただいたみなさま、本当にありがとうございました!
高知は、会社勤めを辞めてすぐ遊びに行った場所。
一軒のカフェを目的地に。
美味しいプリンを食べて、人形作家さんの展示をみた。
そこからはじまって、高知のすてきなお店をいろいろ巡るようになって、挨拶できる知り合いのお店が増えて行って、高知の町のおもしろさを知っていった。好きな町。
高知の小さなお店たちとの出会いが、今のutanotaneの価値観にもきっとつながっているんだろうと思う。
このイベント[モノと食と音が奏でる土日市 village]は、そんな高知の小さなお店たちが集まって企画したすてきな村。今回はわたしにとって原点に戻るような気持ちでvillageに参加することにしたのでした。
撤収中の顔出し看板。顔出し忘れたのでまた次回!