#レポート ウチダゴウ Reading Party

2014年6月14日(土)
「徳島は低くて、重いね」
と言いながら、ウチダゴウさんは長野県からはるばるやってきました。

標高の高い長野県松本市から、
海沿いの町、徳島市末広まで。

たどりついたときの感想は、「なんだか低いところにいる」ということでした。
そして、「重い」。

湿度がね。
湿度が、徳島は長野にくらべて高いらしく、
まとわりつく湿気に、体が重く感じたようです。

けっしてuta no taneの空気が重いということではないと信じます。

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夜19時。
Reading Partyがはじまりました。

参加者は昨年11月に開催したときにも参加してくださった方が半数近く。
「もう一度」聞きに来てくれるということは、わたしにとっても、とてもうれしいことでした。

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スコットランドでどんな景色に出会い、どんな人に出会い、
そして、この詩がうまれたのか・・・

スコットランドの風景を頭に描きながら、耳から入ってくる詩。
目で言葉を読むのとは、同じ詩だったとしても、また違ったイメージが流れていくようでした。

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展示してある七編の詩以外にも
スコットランド滞在中につくられた詩もいくつか詠んでいただきました。

声に耳を傾け、出会うあたらしい風景。

想像力をかきたてる、すてきな時間だったなあと思います。

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“スコットランド”にちなんで、スモークサーモンを用意しました。
パンは徳島で自家製酵母パンをつくるAttaさんのバゲット。

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朗読が終わってから、ふたたび展示中の七編の詩をよむお客さまたち。
文字で感じたものを、声で聞く。声で感じたものを、また文字で読む。
どちらもあたらしいイメージを与えてくれるものでした。
こんな風に余韻に浸る時間を一緒に過ごせたこと、とてもしあわせでした。

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2014-07-01 | Posted in JOURNAL, reportNo Comments » 

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