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2017-10-20

#展示のこと 2017.10.20 fri

ムツロマサコさんは福岡在住だけど佐賀出身。

以前に佐賀の方に「福岡まで来たんで佐賀も寄りたかったんですけど、長崎行ったら寄れなくって」と言ってしまったことがあって、今思い返すとちょっと反省している。「四国は行ったことあるんですけど、徳島は…高知(もしくは香川)行ったときに通ったことがあるくらいで」と言われたのと同じようなものだ。もうこの件については言われ過ぎていて「ですよね〜」と苦笑いするしかない。

でも、お互いそんな存在だからか、佐賀のことはなぜだか少し親近感を覚えるのです。
(佐賀に失礼かしら?笑)

ただ、佐賀を見ていて悔しいことがあって、佐賀からはムツロマサコさんをはじめいろんな若いクリエイターさんが活躍しているのです。

前に紹介したムツロマサコさんの「傘」と上の写真の「風呂敷」。
会期中販売しているこの2点は、佐賀出身&在住の5名のアーティストとコラボして日常のアイテムを開発していこうというプロジェクトから生まれた商品なのです。

ムツロマサコさんの「風呂敷」は、佐賀の風景を描いたものなのだそう。
佐賀の県の木「楠の木」や、佐賀城の石垣など、佐賀にまつわるものを抽象的に表現されていて、まったく佐賀らしくない佐賀のアイテムなのが素敵です。

徳島でもこれくらい自然に使える地元のアイテムがつくれないかしらね。

そして、もうひとつ。
この分厚いアートブックも佐賀のアートづくしな一冊。

『NAYUTA 365 日日無限』 /  ¥5,020 (税込)
佐賀に所縁のあるアーティスト(松尾浩一、ムツロマサコ、北島敬明、akka、ちえちひろ)の5人で数字を毎日リレー形式(ランダム)で描き、Tumblrにアップしていくプロジェクトが、2016年台北の出版社『田園城市文化事業部』から、365日分をまとめた書籍「nayuta365/日々無限」として出版。http://00000nayuta.tumblr.com/

このNAYUTA  http://00000nayuta.tumblr.com/ のブログは本になる前からちょこちょこと覗いていて、「数字を描くのにこんな面白い表現ができるのか!」と、それぞれのアーティストの発想力にただただ感心し、アイデアの刺激をいただいていたのでした。

そんな気になる佐賀には行ってみたいお店も場所もいくつかあるので、次に九州へ立ち寄るときには必ず「目的地で」、と思っているところ。

 

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